来年の話4

1995年日立スポーツから会員向けに送られたと思われる年賀状が引き出しから出てきた
1994年J昇格?の試合からの風景を送ったのかなぁ〜


 
このころ(1994年)からレイソルに在籍してたのか俺は?全然記憶無いんだけどなぁ〜
1999からの記憶はすごくあるんですが。。。。。
 
んで、真ん中で胴上げされてるのは「ゼ・セルジオ」ですか?!
カレカとどいちゃん、ロペスの顔があるね
 
カレカがいてゼ・セルジオがいて今、思えば「どんだけー」だよな
ロベカルロナウドがいるような感じ?言い過ぎか?

てな訳で、(どんな訳)、で欧州的な4−4−2を今年行っているレイソル!の分析を続けてみる

アウセルのことは抜きにしてシステム性質上、強化ポイントはサイドハーフとなる、今のレイソルであれば実&太田のところ
ここで勝負できる選手が欲しい、このポジションは戦術理解とかそんなの関係なく、個の力の使いどころだと思う。
んで、実&太田に変わってスタメン張れるぐらいの選手や+1となりえる選手の補強が必要と思われる。
ここの補強を考えたいですね。

それと、レイソルシステム
欧州的な4−4−2のセオリーでも無いところがすこしある。選手の編成とかいろんな理由かからだろうけど
そのひとつは両サイドバックレイソルではボランチ経験者もしくはボランチを本職としている人が入っている。
インタービューしたわけじゃないので監督の意図は想像する範囲を超えないが、
過去のコメントでこんな意味のことを言っていた「攻撃の起点?(基点)をサイドに置きたい。」
いわゆるボランチのような仕事をサイドで行いたいと望んでいる、また実際、試合で実現している試合は、いいデキになっていると思う。
理由は別にして現実的にレイソルのSBはボランチ能力が必要である。
それと関係あるのか?!なぞであるが
本来のボランチについてはより守備の強い選手起用が目立つ、また使っている。
んで、このボランチ、欧州的な4−4−2の表現では一般的にセンターハーフと呼ばれている。
攻撃的MFがサイドで仕事をするためサイドハーフとよばれ、いわゆるTOP下がいないので守備的MFという概念はない
中央にいるMFとサイドにいるMFとの区分けとなる。
で、センターハーフは一般的に、次の区分けされた二人からチョイするという考え方になる。
・守備意識が強い選手(A)
・攻撃を組み立てラストパスを送る選手(B)
・FWの位置まで飛び出しゴールも奪う選手(C)
この組み合わせはいろいろで監督の好み?色が出やすいところである。
選手のこの力の良い悪いは別にして、仮にCっぽい選手を2人起用すると両方そのスペースから消えてしまうわけにはいかないのでどちらかが我慢(特徴を消して)して残る?守備的になるようにする。
Bっぽい選手を2人でも同様なことがいえる。
A+CもしくはA+B、C+Bってのが一般的か?A+Aってのも悪くないが重めの感じが残る
アウセルはAの選手であったことはいうまでもない
俊太がBで巌がAなのであればどんな選手を取ってくればいいのか?どんな選手がそだってくるのか?実に興味深いところである。