コーヒー屋さん

まったくもってどうでもいい考察
スタバのようにテイクアウトをメインの客層をターゲットに絞って運営している変わり者の店は別にして、コーヒー屋さんって
ホット一杯180円のところもあれば、都内じゃ800円、1000円を超える店けして珍しくもない
庶民派の俺なんかには180円のドトールが水あってるのでよく利用するが、銀座あたりでぶらつくんであれば1000円とかでもしょうがないか?!と思い利用する。
とか思うんだけど。。。。
 
利用していて、こんだけぇ〜値段の差が出る業種も少ないと思うのだが?!
 
ホット一杯の適正価格が500円なのか350円なのか1200円なのかよく分からないが、ひまなんでコーヒー屋の本質を考えてみた。
 
まず、180円にしろ1000円にしろ一杯コーヒーの原価はたぶんそんなに変わらんだろう?!経営者じゃなから分からんが?
客にしたって、よっぽど好きな奴じゃない限り、モカブレンドを飲んで店名当てられる奴もいないだろし、高い原価のものがおいしいと思うとは限らない
 
たぶん価格差が出てるのは店のある場所(地価、立地条件)だったり、豆以外の部分の材料、カップがマイセンだったり、100円ショップにでも置いてあるようなものだったりとかの差?や
静かな雰囲気にジャズが流れてたり?!目の前が大通りで車の音が五月蝿かったり?とか
そんなんでそこの適正価格決まってくるんだと思う。
いつも静かな店に五月蝿いババァがいて落ち着くことが出来ないとイラットキて、損した気分になるし、手ごろな価格のチェーン店なのに雰囲気がよければ得した気分になれる。
店に入って満足出来るかどうかは味以外のファクターが多くを占めると思われる。

こんなコーヒー屋でゆるせねぇーとか思う店は。。。。
 
勿論マスターはウマコーヒーを出すために一生懸命やってない店は論外だが
まじめな話、コーヒーを売ってるからお金をもらってるとか思ってる店や店員に出くわすと最悪とか思う。(態度が悪いとかの質も論外であるが)

コーヒー屋って、入ってその店の雰囲気を味わって無論そこにはコーヒーのウマさと香りも含まれてるんだが、そこにいる時間を売ってる商売なんじゃね〜かと思うんだよね〜
どうでもいいことなんだけど。。。。