徳島戦

ヤバイと思われていた試合で圧倒した展開
やっぱひとつ上を行ってますな我がレイソル
http://www.reysol.co.jp/cheer/results/2006/060429.html
カメなので勝ったことを喜ぶ事より
今後のターニングポイントになりそうな試合だったのでひとつ
気になる点を書く
良い悪いは抜きにして、徳島戦の後半今までやってきた試合とはだいぶやり方が代わったなって印象をもった。

俺の今までの仮説では、
今シーズン岡山が抜けるまでのレイソルの戦い方は前からのプレスでボールを奪い相手の先手を取る、奪ったあとSBなどのマークの付き難い選手(相手から見て)をフリーなスペース走らせマークのずれから相手守備システムを崩す。
もしくはディエゴや谷澤などキープ力のある選手にムリをさせマークのずれを起させスキを突くような攻撃をして得点をすることを目指していたと思っている。

徳島戦の後半は少し違っていた(前半はこれまで最低の出来だから論外として)
SBを使うにしても、たとえば亮を使う同じ攻撃の場合でも
ブラジル人三人で中盤のキープ力を生かし、パス交換など行った結果、相手守備が中央や3人を意識する様になり、それにより相手守備のその他のスペースがあまくなり、上がり易くなった、空きスペースに亮が(サイドの)スペース走りこむ形になっていたように見えた。

だからなんだってことではないし、このサッカーで更に勝ち星を重ねるだろうレイソル
今後数試合いい感じで気分よく応援できるいいねーレイソル

とりあえず試合を分析して見た。

http://d.hatena.ne.jp/reykun9/20060330

にも似たようなこと書いたけど、怪我人帰ってくれば2チーム出来るよ我がレイソルは、
岡山怪我前まのでレイソルがJ2優勝メンバーで今のレイソル+怪我人戻ったらJ2最強メンバー