苦しい時を乗り越える

いいかげん、怪我人多くてやんなる
何度も書いているがこの苦しい状況で1番やってはいけない事は何なのか?
それはチームとしての「やり方を変える」ってことだと俺は思う。
長いシーズン苦しい時は必ずくる、だけどその苦しい時もレイソルはこんなチームだと1年間経ってから思い起こせるようなところは変えては行けない、たとえ壁に当たっても自ら崩していくのは弱いチームのやること、壁を壊す、乗り越えるチームこそ強いのだ

たとえば、最終結果、どうなるかは判らないがいまのことろうちと同じく開幕ダッシュに成功した「仙台」にしても当初外人3人だけで攻撃していると批判が出た、事実、この点の突いてレイソルが開幕早々外人を分断しプラン通りの勝利をあげた。ここでチームの軸を潰したかに見えたが、その後も同じサッカーを続ける勇気で立て直し、今では3外人の攻撃に加え残りの選手が攻撃に顔をだすほど、いい風にチームが回っている。

もちろん勝利のためにカスタマイズは必要だ、がいい部分は頑固に貫く姿勢は絶対必要

レイソルのそれが何に当たるかは1年間やらないと見えてこないのかも知れない
現時点で言えばプレスをするサッカーと言われがちだが、俺はあえてそのキーワードだとは思わないプレスをすることが目的ではなく

プレスは手段なんだだたぶん、その先にあるサッカーがうちらの今年のサッカー

怪我人なんかに負けるなレイソル

そーいえば、今週の非公開っぽい練習試合、あれば監督と広報の壮大な「つり」かなー
あの広報のしかたは、相手になんかあるのか?と相当思わせたんじゃないかな?!俺的にそう思う、実際いろいろ試したてんだろうけど広報&サポ含め珍しく秘密っぽくしているレイソルに相手が少しでも悩んでくれたら拍手だな