鹿島観戦レポート

http://www.jsgoal.jp/club/2005-04/00017782.html
結果だけ見ると1−3の完敗ではあるが負けた気がしない
決定的なミスがあり、そこが弱いと鹿島から見れば言うんだろうが。。。
あんな試合で勝ってあいては面白いのだろうか?!守って、守ってカウンターと相手のミスに付けこむだけの得点、それで代表で仕切ろうと思っているMFや守備的FWは満足?!
後半だけをとると40分は柏が攻めていたんじゃないかな
2点を追いつくためにかなりリスクを負って試合をしていた、3バックにシステムを変更した、というか最終ラインを上げてストッパーのポジションの高く保っていた、システム変更の効果よりもこちらが利いてゾーンプレスに近い感じをしていたように見えた
1点は思惑通りごり押しで得点! 同点・逆転の勢いで責め続けたが相手のべた引きと決定力に欠き結局敗戦してしまった。
はっきり言って後半の攻めは玉砕覚悟の攻撃だったなぁーあれはそう長いこと失点なしで続けるのは難しいことは判りきっていたから1失点はしょうがない、それよりは40分攻めていて1点しか取れない攻撃の方が問題あり!エースと呼ばれる玉田がなんとかしなくちゃいけなかったよなぁ
それどころか逆に失点したあと下向いて最後まで戦ってなかったよなぁ(悪い意味でレイソルっぽいく)
最後まで戦ってたのは土屋、明神、クレーベルだった、3点目で試合は正直決まった感はあったが最後まで戦う姿勢は崩さなかった、評価できる。負けても見ている観客は納得感を与えたのではないか、後半攻め転じたことがこれを呼んだことは言うまでもないが

ホームは勝たないと、ヒロシは雇われ店長だから結果がすべてだと常に思っているが今日の試合に関しては次につながる試合だった。
次の以降も今日のように勝ちを意識した試合して欲しい