ホーム最終戦

負けちまった、だけど後ろは見ない
勝てずに失ったアドバンテージはあるが負けて失った物はない
神戸が引き分けて勝ち点1を得たが結局、最終節勝たなければレイソルに逆転される。
レイソルは得失点差を考えればどの道、最終節勝たなくちゃならないかった訳で、状況は苦しくなってない、流れはまだこちらにある。
他力で書くのもあれだが、神戸は後半44分に勝ち越し2−1としながら「湘南の望」に同点2−2とされた。タラレバは無意味だが神戸に3点積み上げられていればほぼ入れ替え戦、確定の状況だった。
望にそのつもりがあったわけではないだろうが、ミスターレイソルにここで救われた。サッカーの神様がいるのであればレイソルに微笑んでいるとしか思えない。
湘南の監督がこんなことを言っている
http://www.jsgoal.jp/news/00041000/00041306.html
レイソルはそんな湘南と最終節アウェーであたる。
湘南といえば今年の開幕戦、レイソルは試合終了間際に得点を奪われ勝ち点2を失った。
このとき正直、こんな戦いをしていいたら上がれないって思ったし、J1で戦える力も無いなって思った。
湘南が物差しってわけでは無いが次節キッチリ勝ってシーズン当初より力を付けたところを見せてほしい!!!(あの札幌戦のように)昇格うんぬんはその次問題だな、まずは自らの成長!!J1で戦える力が備わったか!?見もの
 
雄太のPK阻止でサポータや出場出来ない選手の思いを感じたが、
「神戸を足止めした望」や「柏の大きな壁となった山形の清水」、「大事なところで決まられちまった愛媛のミノル」、を見ているとレイソルを強くするためにいろいろな思いがあるのかなぁ〜などとファンタジーに感じる
言い過ぎちゃうけど、J1で最終節西野さんのG大阪が浦和に3点差をつけて勝つと逆転でリーグ制覇する。ともにがんばりましょ!
J1リーグ制覇するのと同じぐらいの気持ちじゃないと目標に届かない気がする。そんな気持ちで次節を戦う!!