東京V

昨日の試合をビデオ鑑賞
印象として、ラモス的な発想ですこし気持が入った試合をする様になった感じ

新加入の海本が右サイドをがんがん上がってたのが印象的だった。
攻撃という意味では良いんだろうけど、レイソル相手にあんなに上がったら裏とられまくりだろうな
ある意味穴だな
システムは4−4−2で中盤はボックス型?!、中盤前の2人りはサイドに少し開き気味、こいつらは守備はあんまりしてない、ボランチは少ししてる。
得点は1点目、カウンター、大野が中盤でボールを受け左サイドから中央へドリブル、DFとDFの間に入ったFWの足元に必殺のスルーパスここで勝負あり、受けたFWが慌てるDF陣を見透かすようにフリーのFWへ2タッチでさばく、パスを受けたFWがこれを難なく決めた。
2点目は、PK、2度高桑にセーブされるしかしいずれもこれがキーバーの反則の判定、蹴る前に、前方に動いたとの解釈らしい、結局3回目に7番がPKを決める。ちなみに外したのはFWでキャプテンの11番
ここで大野がきっちり決めてたら何試合か連続ゴールで日立台に乗り込まれてた、奴の性格からのってるときは怖い
これでモチベーションが下がってくれてば助かる。

全体的に
前半はカウンタ主体このカウンタは切れていたこのパターンはうちの弱いのでやな感じだが
後半妙にボールを回し始める、ラモスがボールを回すように指示したもよう。
カウンタの打ち合いで点の取り合いを予防する意味でやったのであれば成功していたが
オフェンス面で回しながら崩すつもりでやったのであれば崩すには程遠い
後半のサッカーをしてくれれば助かる

そんな感じだった。