世界一わかりずらい戦術論

腰通で相方とデートが出来なくなりあまりにも暇なので
ここまでの試合や選手、公式のテキストを元に戦術のについて考察してみる。
といいても予想とする戦術の一般論ですが。。。
ヒントしたコメントは
・監督から90分プレス出来て、やろうとしていることの50%ぐらいそれもまだ出来てない
・選手から監督の戦術は一人がサボると機能したくなる。。。
・前線から攻撃の為の準備としてプレスをする。
これから推測するにゾーン基盤とした前線(FW)からのプレスを行う戦術であると考える
今までタフネスってことばで少しぼやかされて分らなかったんだけど改めてゾーンプレスをやろうとしている?のかなと思う、ここまで言い切るソースが無いので俺的にだけどこのことは今後の試合を見ながら検証したい。ただのプレスではなくてゾーンを付けたのは90分プレスが続いても50%が引っかかったからなのだ。。。だとすると目指す完成形は名波、藤田、中山が元気で高原がいたころの磐田ってことだろうか。
推論は置いといて前線からのプレスディフェンスについて語って見る。
最終ラインでのディフェンスはこないだ書いたっけど、この延長で話は済む
http://d.hatena.ne.jp/reykun9/20060306
最終ラインとちょっと違うところは助けが来てスペースを埋めて継続するってところかな
中盤での守備をについてはこんな動きになる
◆攻撃者
□守備人
◆に守備に行くときは

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ゾーンを任された人が行く
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こうな感じや
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こんなんで空いたスペースを詰める(誰がつめるかはそのチームのルール)
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でこれで取れない場合はDFとかから助けをかり更にスペース埋める
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□□□□(MFライン)
□□□(DFライン)
スペースを常に埋めてバランス取りながらプレスを継続する。
ってこと
でこの戦術の利点は大きく2つあり1つは前線から守備をするため高い位置で
ボールを取れることが多いので取れるとすぐにビックチャンスが来る。
この部分は既にレイソル出来てると思う。もうひとつはレイソルネタバレとなりそうなのでまたの機会に、欠点としてはフィジカルがキツくなる
この欠点は日々のフィジカルトレーニングやDFラインを高く保ち、コンパクトし、選手間の距離を短くし完成度を高めることで動く距離短くなり克服できるらしい