広報日記で試合後失点について個々の選手間で話し合ってたとかの話題があった
書きっぱなしではなんなので、失点の対策を考察してみる。
まだシーズン始まったばかりだし、今後この点が修正されていくか見守ってみよ
うと思う。
といっても守備約束事がどの程度決まってるか今の段階では試合数のサンプルが
少なすぎるので一般論になるけど。。。。
前線から守備をして4−4−2のシステムってことから推測すると
基本的な守備の種類は、守備時にDFの4人がフラットに並びゾーンで相手を潰
す方式と思われる、フラットってことで積極にオフサイドをとりいく場合
はラインの意識も守備の要素として加わるがまだ監督が変わって日が浅いので
その辺の指示は選手に出していないもの推測した。
この条件で先日の終盤の失点を修正するには。。。

失点の場面は先日書いたとおりと思われる。

まず、中盤のスペース件は
監督も試合後コメントしていた、ディエゴOUTの理由で中盤のスペース消した
かったこと、と山根のOUTで中盤エリアにスペースが生まれていた点について
ボランチが守備の意識を最後までもつしかないか?!と思われる。また、山根交替時に守備が同じようにできるボランチをベンチに置く必要もあると思われる。候補としては祐三、藏川、瀬戸あたりか?

フリーであげさせてしまった、DF4人については守備者間でのルールの徹底が必要と思われる。ボランチエリアから抜けてきてしまった相手攻撃者に対しての最初のプレスは、あの場所中央ちょい左だと(レイソル守備陣から見て)左SBが行くべきなのか?疑問である。
一般的なゾーンの考え方であればエリアで任されるいるはずなので左CBが行くべきところであったと思われる、そして左SBが右CBと『左CBのエリア』をカバーする。であったのではないか?
仮に近い人もしくは、SBが必ず行く、約束事が今あるのであったとしても
残った3人がその後ろのエリアを均等に分けるのが一般的なゾーンのやり方であろう。(今回は左SBへずれることをしなかった&距離が長かったためクロスをあげた相手攻撃者にプレスがかからなかった)
◆攻撃者
□守備人
こうなった場合は
□◆□□

□□□□

こうして
□◆□□
 □
□ □□

こう

□◆□□
 □
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でそんなにスペースが空かない

最後に、中央のシュートされた場所のケアは戦術うんぬん関係無し
個人能力UP以外は対処なしと思われるCB&キーパーのいわゆる見せ場じゃないか?
前にも書いたが守備も攻撃もゴール前が強いってのが勝ための絶対条件の1つだと思う。

ちなみに4−4−2の場合はサイドから攻撃されることが多い、サイドから来た場合はこんな感じだろう
こうなった場合は
◆□□□

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こうして
◆□□□
□ 
 □□□

こう

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□ 
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