キャンプも終盤か?

1年間戦うベースを作るキャンプ、外から見る限りでは昨年に比べれば順調に消化されていると思われる。
シーズンインしたらこのブログもまたお休み仕様かと思っているけど。。。。その前に

今年の天皇杯、いろいろ見方はあるんだろうけど、偶然決勝までレイソルが進んだのか?!と問われれば、偶然ではなかっただろうと答えたい。そこにはリーグ戦とは違った何かがあったんだと思う。
わかりやすいのが石さんと1試合でも長く試合をするってことだったかと思うが、それが何だったかと考えれば
すべてのレイソル関係者が勝利に対して『ひとつ』になっていた、んじゃないかと。。。。。
同じ方向に向いていたんじゃないかと思う。
これを実現しているの言うほど簡単なことじゃないんだよな実際、言葉ではたいていみんな口にするけど。。。。

っでキャンプ終わってまずはこれが出来ているのか、チームとなっているのか?を注目したい
っでこれが出来てたとして次に注目したいのは、チーム内で競争があるのか?!ってところ
レギュラークラスの選手は全試合全時間出場を目指し、準レギュラークラスの選手は1試合でも多く試合に出ることを目指し、チョイ下の選手はベンチに入ることを目指し、また今年新人の選手は1秒でも試合に出ることを目指す。
それぞれ歩む道は違うとは思うけど。。。。向かう方向は一緒でいてほしい。

んで、毎試合出る選手を少しづつ換えつつ同じようなサッカーをする。同じようなサッカーをしながら出場する選手の色が出る(見える)ような試合をする。で、最後に勝つ

んで、同じようなサッカーを考えるのが監督の仕事で、選手の色が出るように協力し、考えながら実行するのが選手

今シーズンの理想のサッカーはこんな感じかなぁ〜俺適に