大野が移籍してきて。。。

グランパス戦あたりから大野が光を放ちはじめた気がする。
セレッソ戦ではかなり良い動きが目立った。独特の短いパスはいっしょに観戦した彼女いわく「磁石が付いているかのように正確に引っ付いて行く」、「物差しを背中に隠し持っている」そうでその表現はかなり当たっている思う。それに、その軌道はスタジアムを止める力があるように思う。サポータや観客はもちろん、パスを受ける選手さえも一瞬惑わされることもあるように見える。

敏隆といえば京都にだされ、名古屋に引っ張れていたが、レンタルの前は下でかなり苦しんでいた時期もあった。戻って来て玉田とかの相性とどうかなーとか思って見ていたが、案外マッチしている。
いまだかつて玉田と大野を同時にうまく使った監督って早野がはじめてではないでしょうか!(西野、ペリマン、アウレリオ)やるなぁー早野!でも影では「遅野 セマシ」と呼んでますけど(笑い)。。。
光はさし始めている。
中でなくても良い仕事が出来ている。
ポジションチェンジでTOP下にも入る時間を作れているようにも見える。
この時間配分、バランスを長く続け良い融合を続けてほしい、大人になることも必要だ玉田と2つの光を放ちつづけて欲しいものです!!

もう一人の太陽も早く戻って来て来てくれないかなぁー